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Fiat Tipo 参戦記!


ISOCHU's Fiat Tipo 16V


地味イタ・イン・サーキット走行会

advanced;


'98年10月25日、兵庫県のセントラルサーキットで行われたイタリア車だけのサーキット走行会&レース「CHAO−ITALIA]に参加しました。

 このサーキットはGTレースまで行われた本格的なサーキットで規模的には筑波(行った事ない)ぐらいでしょうか?
 二本の長いストレート(6〜700mぐらい)でちょっと休めんで、大小コーナーの続く山岳セクションで集中する、といった感じで初心者でも30分の長丁場を乗り切れるのではないでしょうか?

私の経験では、コーナーが次から次に休みなく続くミニサーキットは10分走ればヘトヘトになりました。

 さて、私のエントリーしたのは「イタ車1000cc以上」クラスです。
 他には「クラシック」「アルファ」「ランチア」「1000cc以下」「フェラーリクラブジャパン」とありますので、早い話が事実上の「その他何でもあり」クラスです。

 A112やウノターボは当然ここです。クーペFIATも仕方ないでしょう。フルチューンデルタも大目にみましょう。でもランチア・ストラトスにV6フェラーリ、とどめにマセラティ・ギブリ・カップカー・・・。なんでやねん、おい(笑)。

 でもいい記念になりました。私がサーキットを10周強走ってる間に3回ぐらい抜かれたけど。

 事実上155やデルタやパンダの「ワンメイク」になってる他クラスよりはずっと楽しかったはずです。走ってる方はもちろん見てる方も。
 そういうわけでマイナー車種「その他」で良かったと思う今日このごろです。


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 さて、生意気ですがサーキットの心得をいくつか・・・

1.地味イタはせめてマフラーを代えましょう。

 サーキットは大変うるさいところです。普段「うるさいかなぁ」と思ってる車でもサーキットでは「無声映画」のごとしです。
 ビデオを撮ってもらいましたが、画面にはメインストレートを走るTIPOが映っているのに音はバックストレートを立ち上がるフルチューンA112だったりします。

2.地味イタでもできるだけお洒落をしよう

今回は往年のWRCで活躍した131アバルトラリーのデビュー当時のカラーリングをカッティングシートで再現してみました。
 自己満足できるのは当然ですが、パドックに車を置いて少し離れていると何と!見知らぬ家族連れのお父さんが我がTIPOの写真を撮ってるではありませんか! 
 思わずガッツポーズが出ました。ほんと嬉しかったです。
 (まーちゃん>派手化計画はもうやらないんですか?)

3.これがサーキット仕込みのドラテクだ!(1)

我々庶民がサーキットを走る上で最も大切なこと。それはブレーキングでもなければカウンターステアでもない。それは「規定走行時間をたっぷり走ってモトをとる事」である。
今回の参加費用は2万5千円記念品つき、大金である。走行時間は30分×2本。1回の走行時間中にサンドトラップ(自力脱出不可能)にはまっても時間が終わるまで助けは来ない。1本目でクラッシュしても返金などあるわけない。最速ラップをたたきだしても賞品はない。(ある所もあるかもしれないが)
 「本気で走りたければサーキットで」
 誰だ、こんなこと言ったのは!「お金に余裕のある人は」が抜けてるぞ!

4.これがサーキット仕込みのドラテクだ!(2)

自分の技術と車の特徴を知っておこう。私はサーキット初心者で車はほぼノーマル。排気量2000ccで車重1200kg以上。となれば上手なA112とコーナー勝負などする必要なし。安全にストレートで抜かせ!
馬鹿正直にトヨタ2000GTで風吹裕■のロータスヨーロッパとコーナー勝負する隼人ピーター■ンはどうかしてるぞ!

[Text,ISOCHU('99.2.4)]

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 [unorinによる感想]
 ISOCHUさんによるChao-italia参戦記でした。イタ車系雑誌(そんなのないか)ではあまり見ることのない、参加者側から見たパドック裏での感想がとても参考になります。開催地となるそれぞれのサーキットの取り回しや対応に関するインフォメーションは、いざとなると(つまり参加する気になった時に)集めづらいのが現実です。そのために不安になって参加を見合わせる方も多いのではないかと思います。
 サーキットの経験がない方が、ISOCHUさんの参戦記を読んで「オレでもイケそうだな」と思ってくれたら、とてもうれしいです。
 私ことunorinも、これから少ない経験をアップして行きたいと思いますが(富士高原サーキットしか経験ないんですが)危険とか怖いといえば、近所の路地裏を運転する方がよほどビクビクもんではあります(保険とかの問題じゃなく)
<派手化計画ですか!? 冬眠中です(^^;;;