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シトロエンAXと僕


MATSU's Citroen AX


シトロエンAXと僕

AX14TRS;


<1989 CITROEN AX14TRS>

免許を取って初めて買った車が'89 AX14TRSでした。
ただし、この車は2代目ですが。 現在この車が、我が家のファーストカーです。(一応!!) それでも、それなりにイジッてはいますが。(^^;;

−ボクがAXに乗っている訳−

実は最初、AXがあまり好きではありませんでした。
それまでのシトロエンらしさが薄れ、当時のボクには どうしても、プジョーにしか思えませんでした。
CGを読みあさっていたボクはUNOかPANDAがいいなぁ などと漠然と思っていました。

免許を取ってすぐ、「何か車が欲しいなぁ。」と思っていました。
ちょうどそのころ、AXがマイナーチェンジしました。 エンジンがキャブからインジェクションへ、TRSにもGT同様オーバーフェンダー が 標準装備されました。
車を買うために情報を集めていたボクは、少し、AXに対し理解を示すようにな り、「AXも悪くないな。」と思うようになっていました。 それでも、マイナーチェンジのせいでTRSは格好悪くなったなぁと思いました。
そんなとき、初期型AX14TRSの出物を見つけました。 キャブレターエンジンのナローボディー(?)を!!
なぜだか、その頃からキャブに対するこだわりを持ってたんですね。
このチャンスを逃したら、もうAXのキャブには乗れないと思いました。 それで、すぐにそのAXを買うことに決めました。

それほど好きでもなく、半信半疑で乗り始めたAXでしたが、 時間が経つうちに段々とAXの魅力に取り付かれていきました。 ステアリングのダイレクト感、クイックさ、 レスポンスの良いエンジン、手頃なボディーサイズetc....

−今のAXとの出会い−

そのAXには4年乗りました。
気に入ってはいたのですが、2CVに浮気してしまい、 つい、AXを手放してしまいました。
後悔しました。
2CVも面白い車ですが、AXの代わりにはなりませんでした。
それからすぐ、再びAX、それも初期のキャブ車を探しはじめました。
「初期のAX14TRSの売り物があったら教えて!!」
と知り合いにも声をかけました。
−と、そのつもりだったのですが.... ある日、オークションに出入りしている知り合いから 「AX14TRSのキャブ車、見つけたよ。」 言われ、「ホント!?」と返すと、
「買っておいたから。」
「......。」
ボクは、言葉を失いました。
見つけたら教えてくれるだけで良かったのにぃ!!  でも、まあ、買ってしまった物はしょうがないなぁ。

現在乗っているAXはそうやってボクの元へやってきました。
車検もなく、解体寸前の車だったのですが、 値段もそれなりだったので納得できました。 AXの悪くなる場所はもう分かっていたので、 一通り手を入れ、すぐに車検を取ることが出来ました。
最初は「仕方なく」今は「気に入って」AXに乗っています。

−写真−

写真は鈴鹿のパドック&ホームストレートです。 もちろん、青いMINIを抜き去るところです。抜かれているのではありません。 右端の106S16には抜かれたんですけどね....(^^;; パドックの写真、まわりにプジョーが多いのに注目!!(この写真だけでも5台) シトロエンはボクの1台だけでした。 観覧車が写ってる写真では、ロアーバーが確認できます。


AX GT;


<1989 CITROEN AX GT>

友人と共同所有のサーキット専用車です。 というか、改造しすぎてナンバーが取れないだけなんですが。

−AXと縁が切れない−

ボクがAXの話をしていたら、あるモータースのオヤジから
「AXが欲しいなら、あげるよ。
と言う話がでたので、良く話を聞いたら、 初期型のGT(ということはキャブ!!)で、色は白、しかもサンルーフつき ではありませんか!!  (初期のGTはなかなか稀少、サンルーフ付きは極々初期の物)
「これは何かの縁かもしれない」 と思いすぐに友人と現車を見に行きました。

−GTとの出会い−

その車を求め、辿り着いたのは長野県のとある山中。
オヤジ曰く、「AXはこの下にある。」と、 山沿いの道から土手の下の方をのぞき込んでみました。
すると、背丈ほどの草むらの真ん中に白い四角い物が見えました。 そして、その白い四角い物の中にさらに小さな黒い四角が.... .....それは、紛れもなくAXの屋根でした。

せっかく長野県まで行って黙って帰るわけにもいかず、 その解体車(AX)を持って帰ることにしました。
オヤジが、「じゃあ、トラックに積もうか。」と 屋根にワイヤーを掛けようとしました。 ボクが、「待って待って、屋根がつぶれる!!」と叫ぶと、 「何だ? つぶれちゃまずいのか? 部品取りじゃないのか?」と言いました。
オヤジはてっきり、その解体のAXを部品取りにすると思っていたそうです。 ボクも、友人も修理してサーキットでも走ろうと思っていたのに....
そのAXはタイミングベルトが切れて、オヤジのモータースに入庫し、 ヘッドを下ろして修理をはじめたところ、 ユーザーから、手放すといわれそのまま放置されていたそうです。
その頃は雑草も足首ぐらいの背丈だったそうですが。

−AX復活−

何とか名古屋までそのAXを持って帰ることに成功したボクらは、 まず、エンジンが全く使い物にならないことを目の当たりにしました。
そこで、AXの事故車を探し出し、エンジンを確保しました。 せっかくだから、ということでエンジンをリペアし、 白いGTに換装しました。

自走できるようになったAXは徐々に手と入れていき、 今ではそれなりに軽いチューニングが施してあります。
といっても、お金がないので寄せ集めのパーツがほとんどですが、 軽量化、ロールゲージ、EXマニ&マフラー、 足廻り、シート&ハーネスが主な変更点です。
マフラーは本国のワンメイクレース用で SUPER7と走っても音だけは負けてません。(^^;;
ロアーバーは車高が低すぎて取り付けできませんでした。 時間と費用があればこれからも進化させていく予定です。

−写真−

写真は岐阜YZサーキットを走った時の物です。 アップすぎてわかりにくいですが、ヘアピンを抜けて行くところです。 隣に乗っているのは嫁さんです。 同乗が許されているときは、こうやって嫁さんを隣に乗せたりしています。


supplement;

[unorinによる感想]
MATSUさんから寄せられた文章の全文です。
写真も多数お送りいただいたのですが、全て貼り付けることができず、時々こちらで選んでは貼り変えることにしました。
AXは個人的にも好きな車なので、いろいろ楽しみです。AX GTは次回貼り付ける予定です!