メンテをしよう日記3〜担当、田中(ま)
ぶつけられて修理
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◇最初に◇
今回は走行中ぶつけられて修理(保険適用)ですので、あまり面白みはないかもしれません。筆者も修理そのものよりも、馴れない事務処理のが大変という印象です。

ヘッコミ 画像はフェンダーのヘコミです(;_;)
しかもこのフェンダー、板金修理は2度目だったりするので、もうだいたいパテで出来ています(うそ)
見た目はウインカーの後ろだけのように見えますが、ようく見るとホイールアーチの後ろの部分にまで歪みが出てしまっているのが分ります。そのせいでアーチのモールが浮き上がってしまっています。あと写真では判別できませんが、衝突時にバンパーがへこんだためにインナーカバーも浮き上がっています。でもよくウインカーレンズが割れなかったよなぁ。
あと、ぶつかった反動で反対側のホイールが中央分離帯に接触したため、アルミホイールが歪んでしまってます。実際には板金よりも、そちらの修理(?)のが大変でしょう。それはまた後ほどです。つづく!('99,10,14)



ヘッコミ 結局保険の過失割合は1対9で決着、修理にかかってもらい10日余りで退院しました。
当初の予想に反してホイールは左右とも交換、写真の左フェンダーは交換となりました。修理に当たった人は鋼板の弾力性が強くて板金では正確な補正が出来ないと言っていました。使えると思ったウインカーやモール、そしてバンパーまで交換されてしまいました。そんなもんか保険適用って。
部品の供給に難はありませんでしたが、ウインカーは(また)日本で在庫はこの一個だけだったそうです(^^; ドライブシャフトの変形も心配されましたが大丈夫だったようで、これはホイールの方が変形してショックを吸収する仕組なのだそう。担当者の弁によれば「マーチだったらフレーム変形だったね」<ほんと?<Unoってそんなに頑丈だったの?「日本車と使ってる鋼板のブレンドが違うからだ」そうです。うーむ。
なにはともあれ元に戻って良かったでした。10日後になぜかこちら側のフォグが付かなくなりましたが。('99,12,1)

関係ないですが、この画像、上がスチールからのスキャナ取り込み、下がデジカメです。やっぱり質感がずいぶん違うものですね。上は濡れているけど....



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