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パンダ45と僕


MATSU's FIAT PANDA45


パンダ45と僕

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<1983 FIAT PANDA45>

−PANDAに乗りたい−

ある日、嫁さんが突然、「PANDAに乗りたい。」と言い出しました。
うちの嫁さんの好きな車はPANDAと2CVです。
2CVは以前所有していたことがあるので今度はPANDAに乗りたいと言い出したので す。
ボクは「え〜?」と言いながら、 当然ながら内心「しめしめ!!」と思いました。 ボク自身、PANDAには興味があっても、 AXがある以上、あれもこれもとは言い出せないでいましたので.... 「きっと、古いPANDAなら安いのがあるだろう。」と思い PANDAを探しました。
で、たまたま見つかったのがこの45でした。
どうやら、この45は1年以上放置してあったらしい車でした。 クォーターのガラスは左右ともなく、サンルーフもロックが壊れ、
室内はネコの巣となっていました。
当然、エンジンは掛かるはずもありません。 それでも、ボクは一目で気に入ってしまいました。
だって、45ですよ、45!!
嫁さんは、 「予想していたPANDAと違う!!」 と、そのPANDAのあまりのボロさにあ然としていました。
もちろん、そんな車に値段がつくはずもなく タダで引き取ってきました。

−現役復帰−

それから2ヶ月間、ボクはPANDA45復活の日を夢見て 毎夜、整備に励みました。
現行PANDAと共通部品が少ないというのもこの時、初めて知りました。
フロントグリルも45用は手に入らず、現在は少し新型の物をつけています。 そして....やっとの思いで車検が取れました。
きちんと整備した甲斐があって、一発合格。
ホント、うれしかったです。

−まだまだ現役−

現在も、毎日元気に動いてます。
いろいろ細かいトラブルもありますが、 乗ってるだけでなんだか楽しくなるので、 まぁいいやと思っちゃいます。(親ばか。)

−写真−

写真は去年、フロアを板金したときの物です。 15年落ちにしては綺麗と言われました。
助手席足元が修理箇所です。 まだまだ、他にも錆びて穴があいてるところがありますが....


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<1988 FIAT PANDA1000CLi.e.>

−もう1台のPANDA−

PANDA CUPが盛り上がってきた去年、 PANDA CUPに参加してみたいなぁと思って遊び半分で ベースになるPANDAを探していました (とても45じゃ走る気にはなりませんでした。)
そんなとき、程度の良さそうな物があるという情報を聞いたので、 休みの日に嫁さんを連れてその車を見に行きました。
その車は、1000CL、ワンオーナー、水色でした。 実は、水色というのは最初のPANDAを探しているとき 嫁さんが希望している色でした。
あまりにも程度の良いその車は、嫁さんの目の色を変えさせました。
嫁さんをうまく言いくるめれば、 PANDA CUPも夢じゃないかも!?と思っていたボクは ここで、またもや「しめしめ!!」と思いました。

しかし、ボクの企みは失敗でした。
なんと、そのPANDAを嫁さんが「買う」と言い出したのです。 元来、車好きのボクには反対する理由もありません。
我が家に車が増える、しかもそれがPANDAなら言うことはありません。 ただ、PANDA CUPに出るためと、嫁さんの足になるのとでは 大きな差があるのは違いないのですが....
何の迷いもありませんでした。
その場でそのPANDAを契約して帰りました。 (その帰り道、45が絶不調になったのは言うまでもありません。)

−PANDA CUPの夢−

そうして、2台目のPANDAが我が家にやってきました。 現在、そのPANDA 1000CLは嫁さんの通勤車として活躍しています。
当然、改造禁止令が発令され、 PANDA CUP参戦は夢となりました。
フルノーマル、走行4万kmの極上車です。 PANDAとはいえ、エンジン、足廻り、シート、 外装パネルなど45とは別物で、 少し、味が薄れている感じがしますが、嫁さんにとっては 探し求めていた理想のPANDAだそうです。
それでも、運転は45の方が楽しいと言っていますが。

どの車も、いろいろなエピソードがあって、 もっともっと、お話ししたいとは思うのですが、 おもしろおかしく書くことが出来ないのであきらめました。

しょっちゅう車をいじっているので、 写真も同じ仕様で写っている物がないかもしれません。 AXに入れたシートをPANDAにつけてみたりとか.... GTのタイヤをTRSに履かせてみたりとか.... いつもいつも、遊んでいますので。

2月28日に新西武自動車主催のイベントの手伝いで、YZへ行きます。 時間があれば、自分のAXを持ち込もうと思っているので そこでいい写真が取れれば、またお知らせできるとおもいます。

supplement;

[unorinによる感想]
パンダ45がタダというのは、うらやましすぎますが、
その後のかたちになるまでの整備の苦労は並大抵じゃなかったはずです。
みんなマネしようなんて思っちゃダメよ。
だってあーた、猫の巣からですから!
エンジンはよく分るのですが、私個人的には45当時の足と1000CLの足が、
具体的にどう違うかを教えていただきたいというのが希望です。
もし良かったらお願いいたします!