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タイトル解説です。
意味や語感が良くて使うので、 必ずしも名曲ってわけでも無いですが、嫌いな曲は使いません。

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「All Tomorrow's Parties」
ベルベット・アンダーグラウンドの原曲もいいけど、これはJapanのカバーの方。
Japan! 懐かしいですね! 昔、大ファンでした!
でも、いま聞くと聞けたもんじゃないよ、Japan!(笑)
もっと可笑しいのは「Life In Tokyo」って曲ね。
10ccにも「Tokyo」って曲、ブライアン・フェリーの「Tokyo Joe」とか、
あの頃はあからさまなファンサービス的な曲がアルバムに入ってたもんです。
スパークスの「Kimino My House」は、あれは違うよホンモノ。
そういえば、あの頃のデュランデュランもいま聞けないよね。
デヴィッド・シルビアンって今たぶん老けてるだろうけど、
老けたらどんななってるんだろうな、気になるな。
坂本龍一と同い歳くらいだろうから、あんななってるのかな。
ねぇ。
だいたいJapanって本国でも評価あったのかな?
あの頃('80年代前半)はゲイリー・ニューマンとかウルトラヴォックスとか、
いろんなのがいたねー。<誰に語ってる誰に
私はマガジンが大好きでしたけどね。
そこら辺のリバイバルって来ないね。やっぱダメだったのかな。

でも、All Tomorrow's Parties自体は、とってもいい曲なんです。
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「In Your Room」
デペッシュモードの'93年発表アルバム「Songs Of Faith And Devotion」
その中心的なテーマ曲ともいえるもので、ビーチボーイズの'63年の曲「In My Room」
と対をなして円環をなすパラダイムの崩壊を形作る(大嘘)
でも両方ともけっきょく同じこと唄ってるよね。
この場合の部屋とは現実の部屋ではなく、よく魂の牢獄と表現されるヒトの肉体のことで
心と身体の違和感を拭い去ることへの希求が自我崩壊のトリガーを形成してしまう悲劇、
さらにつとめてこの西欧的なテーマをロックの伝統芸と括ってしまう犯罪的行為............

「だってそれで食ってるんじゃん」というRockin'On的切り口がなんだかやりきれない
今日この頃ではあります。

痛々しすぎるのも考えものだけどねー。
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「Army Dreamers」
えとパントマイムも上手いケイト・ブッシュの'80年作品、
「Never For Ever」の中に収録された印象深い小品。
死んじゃった若い兵隊さんに勲章をあげてね、って曲。
つっても全部くどいくらい印象深いんすけど、人によっては印象不快。
そのあとのアルバム「Dreaming」では本当にイってしまってノイローゼに。
まあ多重録音ノイローゼなわけすけど、皆んななってるからそう珍しいもので
もありません。んでも、「Dreaming」の方は今聞いてもヤバいアルバムでして、
どれくらいヤバいかというとビーチボーイズの「Smile」の海賊版程度ですけどね。
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「We've Only Just Begun」
知る人ぞ知るポール・ウィリアムス作曲のカーペンターズの名曲のひとつ。
邦題「愛のプレリュード」
なんでしょうね愛のプレリュードって邦題は.......。
それはともかく早くして亡くなってしまったカレン・カーペンターですが、私の中では
彼女は「かわいい死ー」に分類されています(いま考えた)
同じ頃亡くなった本邦の夏目雅子なんかも「かわいい死ー」です。
かわいすぎて死んじゃうのです。
あんなにすごいヴォーカリストなのに、本心からバンドの一メンバーであることを望み
最期までスティックを手放さなかったカレンです。
個人主義の国において、バンドというものが最小の共同体として共生を目指した'60年代
の理想が彼女のバックボーンにあった、そういう意味では'60年代の理想の終焉を痛いほ
ど思い知らされた死でした。
ジョン・レノンも同じころ死んでますが、彼はバンドを拒絶した人でしたからね。
同じころジョン・デンバーも隣家の犬をショットガンで撃っています。

かわいすぎる人は気を付けてください。
俗に世間知を身に付けることを「スレる」ともいいますが、カレンの歌声は、それを身
に付けることの無い人、またはそれを選択しないで生きる偉大な人々への賛辞です。
その無垢さのみが永遠性を獲得できるからです。
だから私は永遠性からは無縁なんですね(とほほ) ------------------------------------------------------------------------------
「Search Of The Lost Chord」
邦題「失われたコードを求めて」
えーとムーディブルース(The Moody Blues)の3枚めか4枚めのアルバムタイトルです。
えっと日本でCD復刻盤が出てすぐあっちでデジタルマスタリング盤が出た(凶悪)ので
そっちを買ったので歌詞なんか分らんのですが、買って一年余り聴いてて「こ、これは、
けっさくかもしれない」と最近思って一日に4回とか聴いてました最近。
プログレッシブロック(プッ)の先駆とか言われてる彼らですが、精神は19世紀的ロマン主義の
香りが充満しててメランコリイ死寸前の茫漠感はBB5(ビーチボーイズの'60年代当時の略称<ゲラゲラ)
の「ペットサウンズ」みたいで、これにビートルズが混ざってるからすごい、いいかげん。
この中世感は(そんな形容ってあるか)TOTOとかにつながるのかそれもよく分らん。
このまえまで深夜のFEN(植民地放送)なんかでは「Days Of Future Passed」(これもケッ作)
あたりがよくかかっていたけど、日本のメディアではとんと話を聞かないんだよね。
初期ムーディーブルース('60年代〜'70年代初頭)はホントにいいです。
なんとまだ解散はしてない、がんばれオヤジ!
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「I Can't Explain」
The Whoの30ん年まえのヒット曲。
ピート・タウンゼントのどとーのカッティングから始まる名曲で、
「説明できにゃいよー」と唄う。
もう腕ぶんぶん回す!
自意識に拘り続けたタウンゼントはそれなりに先駆で、ビートルズやロー
リングストーンズよか好きではあるけれど、自意識ロックはもう沢
山ってのもあるよねぇ。
演り手も聴き手も自意識あるか無いか的ロック系言説にもうんざり。
自意識なんて誰にでもあるに決まってるんで、それが過剰かそうでないかなんて
自己決定なんて出来ないのが現状じゃないか........ばかばかしい話。
自己治療のための主張? そんなもん観せて金とるな!
だけどWhoは好き、そんな感じです。なにせキース・ムーンがいるからね。
それにタウンゼントは、
「俺のやってるのはポップアートだ」って最初っから言ってるじゃんかあぁ!!
言っとくけどね、音楽は詞なんて二の次三の次。
歌詞読んでそこに主張の全てがあるなら演奏なんか必要ないし、
そもそも詞が読みたきゃ詩集でも買え!
そもそも言葉の批評は言葉、絵の批評は絵、音楽の批評は音楽。
「Substitute」(代用品)も好き、大好き。サブスティチュート代用品だよ!?
ウォーホールの版画見てるよりグッとくる。
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「Wouldn't It Be Nice」
ビーチボーイズの傑作「Pet Sounds」の冒頭を飾る邦題「素敵じゃないか」
素敵じゃないか、ですよ、とほほ、ブライアン! 素敵だよ!
自意識からもっとも遠い感のあるブライアン・ウィルソンはでも、誰も行った
ことのないところで彼岸の音を奏でたエクスプローラーだったのでした。
創元推理文庫から出てるルイス・シャイナーの「グリンプス」は、そんな
'60年代のミュージッシャンをタイムスリップして遍歴する傑作ですが、
とりわけ「Smile」録音中のブライアンを訪問するエピソードは白眉。
想像するだけで過去へスリップしてしまうんだからバロウズの「火星のプ
リンセス」も真っ青ですが、SFやロックのそういう側面はこの日本ではほ
とんど語られてなくて、なんだかなぁモンです。
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「Bear Up Bison」
ミャイとりびゅーと少年ニャイフの初期の傑作(そうか)
「PRETTY LITTLE BAKA GUY」の初っぱなを飾る、
「ビャイソンを増やせ」という良く分らない名曲。
アメーウィカだけじゃなくイングウァンドーでも受けたんだから情けない。
向こうでも音楽の基本は「ドサ回り」だということを証明した。
日本国内のルッサンチーモァンにも負けなかった(主婦だからか )
パヒーが悔しがってた(主に結婚した方)
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「From Rochdale To Ocho Rios」
マンッチェスゥタァ歪み系の先駆、10ccの後期、出涸らしと蔑まれた、
スッチャートゥ&グゥールドメァンのコンビが残した傑作「Bloody Tourists」
アルビャミュのトリを飾る超楽しい(でもダウンな)ラテン風ロケンロール。
僕ははっきし言って、後にデュラーンデュラーンなんかのプロモヴィデオなんかで
注目を集めた頭いい系のゴドリィー&クリェームよか、音楽だけやってて腐っちゃったこの、
後期10ccの方が好きでちゅーちゃお! ラッテンラッテン!!
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「Kokomo」
10年くらい前のトム・クゥーズ主演の映画のサウンドトラックに、
ビェァチボゥイズが新録で挑んだ名曲。
ブウァイアン・ウイルソンばかり才能を語られがちだけど、
頑固なマイクァ・ラヴーも捨てたものじゃないからね。
「夏がく〜れば思いだす〜」的素敵なコーラス。
ありもしないリゾートのありもしない夏の夕べに
心を奪われてもいいじゃないかぁ。
曲と一緒にハモると楽しいぞ!
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「Affairs Of The Heart」
フリートウッドマックの10年位前のアルバムに入っていた、
スティーヴィニックスの曲です。
ゴシップメイカーの彼女が「ほんとのことなんか他人には分んねーよ」
と唄っています。実際ニックス童貞のミュージシャンって貴重だよな。
彼女得意の軽快な曲ですが、なんつっても録音が素晴らしいのです。
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「Let's Stick Together」
ブライアンフェリーの同名ソロアルバムのタイトル曲で、
フェリーの曲で一番好きな曲だけど、歌詞はプー。
なんかT-REXが好きな人とRoxyMusic(フェリーが在籍)が好きな人に
分かれるような.......。
女性にとってフェリーって情けなさすぎたのかなぁ、ははは..............。 ------------------------------------------------------------------------------

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