◇デジプレックス2を解体する◇

憎いこんちくしょう


解体前

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ベキッ!
数々の伝説と怨念の渦巻くデジプレックス2。こいつのせいで数多のフィアット傘下車オーナーが泣かされ路傍にはいつくばってきたことを思うと、その謎を説き明かすことこそ無念に報いる道に他ならない!

つうわけで、前車ウーノのトラブル時に購入店よりゲットしたまま忘れられていたデジプレを解剖してみることに。Min^2さんの話では簡単なトランジスタの抵抗で点火時期調整出来たこともあるそうなので、デジプレ2でもそれは可能かも知れない!?

というワケで裏蓋にカッターで切り込みを入れラジオペンチでベリベリ(笑)




基盤アップ
しかしそこには絶望の光景が.................(泣)
なんと基盤にはシリコンが流し込まれているじゃないですか!
しかもCPUやROMもあるし.......
でも、良く考えてみたら僕には電子工学の知識が皆無なので、良く分からないというのが正直なところです。そこらへん御教授願えれば幸いなんですけどね(笑)
初代デジプレは構造違うのかなぁ。

というわけでこの、底なし沼のようなシリコン除く方法でも無い限り、これ以上分解難しっす。



吸気センサ
で、これがおそらく吸気センサってやつでしょうね。
ここにもCPUみたいなのがあるよん。
もう全然分からないので、下に全景のアップを貼り付けて終わりにします(笑)これみてなにか分かる人は考えてみてください(無責任だなぁ)
こうなると熱で基盤がだらけて不調に云々以前の問題、死んでも基盤はいじらせないぞみたいなフィアット側のアレでもあるんでしょうかね(笑)とほほ...........



全景アップ


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