いらっしゃいませ!


    ◆ Top◆ Jimicon◆ nichijyo◆ Baku1◆ Baku2◆ Baku3◆ Topics◆ 75◆ Art◆ Link◆ BBS◆ Log◆

    このページからは主に地味車の爆走シーンを集めていきます。
    ......ですが、イタ車に限らずラテン車も、日本車であっても
    ネタがないのでなんでも載せてきます(笑)
    クローズドコースでの迫真(?)のコーナリングシーンをご堪能ください。



    sentral
    ['Chao-Italia 1998']
    tipo
    「このTipoのボンネットを開けてみる(T.B装着前)」
    (JPEG.68,836バイト)
    fks.a

    兵庫県のセントラルサーキットにおける、Fiat Tipo 16Vのコーナリングシーンです。A112を巻いたTipoがクリッピングポイントを過ぎて、ステアリングを戻しつつある様子が良くわかるカットになっています。デドラやアルファ155の元祖となるコンポーネンツを持つこのティーポもまた地味イタの筆頭株ですが、このシーンはそれを微塵も感じさせません。 ちなみにこのTipoを駆るISOCHUさんは「地味イタ」の命名者でもあります(^^)

    〜ISOCHU氏の'Chao-Italia'参戦記〜
    ご本人による走行会のレポートです。ぜひクリック!

    unouno
    [2台のFiat Uno Turbo.ie IN 'VIVA! ITALIA 1998']

      fks.a

      富士高原サーキットで毎年やっているVIVA! ITALIA (1998)での爆走シーンです。ここは、バックストレートの最後にあるヘアピンで、たくみなライン取りとブレーキングが鍵を握る手に汗握る高難度ポイントです(だと思います)
      カート用のコースなので小さい車ほど有利と言えますが、結局はドライバーのテクニックみたいです。
      左の三葉の画像はコーナーへのアプローチの違いが良く表われています。クリッピングポイントを浅くとるか深くとるかで上の2台の様な差がでてくるみたいですが、チンクェチェントがRRだということを思い出していただけると面白いと思います。
      Fiat Ritmoの排気(?)煙が印象的ですね。




      〜クローズドでの画像がもっと見たい方〜

       A112 (JPEG.60,875バイト)
       PANDA (JPEG.88,139バイト)
       えなさんのUno Turbo (JPEG.72,081バイト)

    fks.b
    テストランが終わって小休止、派手な155の隣で、さらに地味さが際立つ管理人のUno75。ph.1からマイナーチェンジしたとはいえ、エンジンフードの下にはph1のものより古いエンジンに適当な補器をくっつけた1498ccの動力系が収まっています。かんじんのタイムアタックの結果は案の定下の方でしたが、それはこのUnoのせいじゃなく当然私の不器用な運転のせいです。ただストレート以外を1速と2速で走り分けたのに2回ともタイムがほとんど同じというのは解せないでしたが。

    sesyuken
    イタリア本国では排気量年齢制限が施行されるまで、Unoは免許取り立ての若者のエントリーモデルとして、フィアット・ウーノ選手権などで親しまれました。
    UnoTurboなどはその筆頭で、'92年まで開催されていたシリーズ「カンピオナート・フィアット・ウーノ・ターボ」が若手ドライバーの登竜門として有名です。
    ですから思った以上にコントローラブルな素性の良さを持ち、モディファイ・パーツも豊富です。
    この写真は白黒写真起こしのコピーで見難いですが、地味車のステッカーチューンとして、とてもセンスがいい例だと思います。
    ですが、現在の相場だとロールケージまで組むモディファイを敢行した場合、ベース車の価格の数倍は下らないという逆転現象に見舞われますから注意が必要です。ただしその中古価格、底が無いというのが地味イタならではの現象ですが(笑)

    ◆ Top◆ Jimicon◆ nichijyo◆ Baku1◆ Baku2◆ Baku3◆ Topics◆ 75◆ Art◆ Link◆ BBS◆ Log◆