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テストランが終わって小休止、派手な155の隣で、さらに地味さが際立つ管理人のUno75。ph.1からマイナーチェンジしたとはいえ、エンジンフードの下にはph1のものより古いエンジンに適当な補器をくっつけた1498ccの動力系が収まっています。かんじんのタイムアタックの結果は案の定下の方でしたが、それはこのUnoのせいじゃなく当然私の不器用な運転のせいです。ただストレート以外を1速と2速で走り分けたのに2回ともタイムがほとんど同じというのは解せないでしたが。 |
イタリア本国では排気量年齢制限が施行されるまで、Unoは免許取り立ての若者のエントリーモデルとして、フィアット・ウーノ選手権などで親しまれました。 UnoTurboなどはその筆頭で、'92年まで開催されていたシリーズ「カンピオナート・フィアット・ウーノ・ターボ」が若手ドライバーの登竜門として有名です。 ですから思った以上にコントローラブルな素性の良さを持ち、モディファイ・パーツも豊富です。 この写真は白黒写真起こしのコピーで見難いですが、地味車のステッカーチューンとして、とてもセンスがいい例だと思います。 ですが、現在の相場だとロールケージまで組むモディファイを敢行した場合、ベース車の価格の数倍は下らないという逆転現象に見舞われますから注意が必要です。ただしその中古価格、底が無いというのが地味イタならではの現象ですが(笑) |
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