おこんばんはー。
◆
Top
◆
Jimicon
◆
nichijyo
◆
Baku1
◆
Baku2
◆
Baku3
◆
Topics
◆
75
◆
Art
◆
Link
◆
BBS
◆
Log
◆
このページでは、地味な車がさらに地味に在るところ、
日常的な風景の中の地味イタ車を紹介いたします。
喜ぶべきか悲しむべきか保護色でもないのにすっかり背景に溶け込んだ
地味車の徒然をご覧くださいね。
えなさんのUnoTurbo i.eの雪中走行です。「長野市内から白馬に抜ける某国道」だそうです。
なんかスウェディッシュ・ラリーみたいでかっこいいですね。
こんなところで止まったらどうしよう、やおらそんな恐怖感が心を過りますが、
日頃のメンテがそんな不安感を払拭します。なにより楽しい!
MATSUさんが以前所有していたFiatPanda45です。
これが最初期のパンダです! これ以前には2気筒OHVのPanda30がありますが、日本へは正規輸入されていません。しかしこれも立派なOHV!
開発当初のパンダのイメージカラーはベージュだったそうですが、鳥居色......じゃなかったイタリアンレッドの45もいかしてると思います。さらにサスは、後のコイル&オメガアームじゃなくってリーフリジッドなんだそうです。
この45はMATSUさんが、放置状態だったものを再生させたもので、くわしいいきさつは下にあるコメントに詳しいです。読んでね。
(
この45のエンジンフードを開けてみる。
)
(
MATSUさんのコメントを読む!
)
すいなさんのUno70SLの夏タイヤバージョンです。このサイドヴューを見ると、初代日産マーチのペタンとした印象とは違うカタマリ感があることが判ります。
「早く走らなくても楽しい」とはイタリアの大衆車でよく言われることです。高い車高に反してエンジンブロックはかなり下の方にあり、さらにオーバーハングされているのでリアがとても軽くなっています。これがコーナリングの際の荷重移動を容易にしている一因だと思われます。タイヤでごまかさず、テクニックのフィードバックを容易にしている点が、Unoの大衆車らしからぬ美点になっています。
すいなさんのと一年違いで同型のさいかくさんのFiat Uno70SLです。やっぱりちっちゃい車は
狭い道での違法駐車もおちゃのこさいさい......じゃなくって、
日本の街角にも良く似合います。趣深いのはこのアンテナで、専用のキーを使わないと
延ばすことが出来ないという、謎の機能を持っています。もっと謎なのは、これがメーカーオプション
であるらしいということです。彼の国ではアンテナまで盗まれちゃうんかなあ。
管理人のFiat Uno75SXです。
70SLがキャブ車であるのに対して、これはシングルのインジェクターが付いてます。
前期型と比べて意外とリアヴューがチャームポイントで、実は大のお気に入りです。いやマヂつい見惚れてしまいます。ですがスナップ式のテールレンズが外れかかってたりして情けなかったりもします。これはイタリアの大衆車に共通しますが、仏車と比べても異質なシルエットがとてもおもしろいです。
akiさんのFiat Uno Turbo.i.eです。akiさんの趣味であるカヌーが乗ってしまうルーフの長さは、
Unoがロングルーフ、ショートノーズで車高も高いという、実はワゴン的なシルエットを
持っていることを語ってます(受け売り) 上のNAの写真と比べるとTurboがスポーティーに
まとめられているのが良くわかりますね。
akiさんがUnoとの10年をていねいに綴ったPageがあります。ご覧になりたい方は
ここ
をクリックしてくださいね。
地味イタ日常写真館ではそーいう写真を募集しています。
「使えないなー」と気弱にならず、地味車の写真は地味に決まってる!
.....ちゅう気概を持って挑んでますので(誰に)安心して投稿してください。
アルファ156が似合う風景なんか日本には無いけどパンダやウーノ、
いやさリトモやレガータは川越や尾道(一気に飛ぶな)の町並みに良く似合うというのが、持論なのだ。
◆
Top
◆
Jimicon
◆
nichijyo
◆
Baku1
◆
Baku2
◆
Baku3
◆
Topics
◆
75
◆
Art
◆
Link
◆
BBS
◆
Log
◆