おばんですー。
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日常写真館も2ページ目です。よろしくね。
中島さんのFiat Tipo16Vをマフラーオフでパチリです。日常編ではTipoは初登場です。
ご本人によれば基本的にはノーマルですが、アンサマフラーを吊るしてデルタ16V純正ホイールを履いてありました。こう見るとI.DE.Aデザインのフィアット車は、バンパーモールにアバルトの赤ラインが入ると「かろうじて」派手に見えるんですね。個人的にはTipoのフォトジェニックなアングルはサイドビューだと思います。おしりにかけてのラインが豊かで素敵なんですよね。
ご本人によればマフラーが排気漏れしているそうですが、排気漏れの度合が高いほど「いい音」になるような気もします。お得な設計だと思います。あと、サイドに回り込んだエンジンフードが素敵です。
ランチャブルーがシックな、らん太さんのランチアデドラ2.0 i.eです。
旦那さんのデドラと同型で、やはりご本人の手で数々の改良がなされていました。ブラックアウトした155用ホイールに赤の耐熱塗料を塗ったキャリパーが印象的ですが、足周りのチューンでは、リアのスイングアームが短いので、走行時の滑り出しの調整が難しいのだそうです。バネとダンパとタイヤと空気圧、構成要素が多すぎて大変ですが、そこが足周りチューンの奥の深いところでしょうか。おっと、フロントスタビの剛性アップもひとつの手ですね。
しかし、なんといってもその白眉は、国産車用タイコを利用した自製マフラーと、エンジン室内のスポーツフィルターの、やはり自製パイプによる取り回しでした。このように自製の吸排気系はすべてシルバーで統一されてあり、とてもすっきりしていました。
どっかのBBSで「安物イタ車」という
痛い
スレッドが立ったそうですが、少なくともこの風景は安くないぞ。
....というわけでMATSUさんの新しくて古い相棒、OT1000の牽引シーンです。
納車されて初ツーリングでギアボックスがいかれたそうなんですが、かつての敵国英国製のカモノハシに牽引されているとはいえ不思議と心が和む光景です。
形あるものはいつか壊れる、人の心もいつしか変わって行く、そんな諸行無常万物流転の法則に抵抗するちっぽけな人間の存在の証しです(笑)
永遠の愛というものがいったいどこら辺から「ただの意地」や「馴れ親しみ」に変化してしまうのかは知りませんが、その相手が自分の血肉を分けたものとなってしまったらもう死ぬまでのお付き合いです、諦めましょう。そしてそんなの「腐れ縁だ」なんていう奴は張り飛ばしましょう。墓まで持って行けるのは思い出だけなんだからね。
ちなみに左はMATSUさんの奥さんのパンダのユーザー車検シーンだそうです。ジロジロ見てないでいろいろ見逃してねぇ!
地味イタ日常写真館ではそーいう写真を募集していまーす(^^)/
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